真珠腫検査入院の話

ねころびノート

1泊2日の検査入院の旅です。
もちろん、はむ美ちゃんはお留守番です🐹
真珠腫は、耳にできる方が多いようですが、私の場合は「左小脳橋角部」に鎮座しています。
私の場合、赤ちゃんの頃から共に育ってきたので「先天性」です。
耳にできるのは「後天性」の場合が多いそうです。

検査内容

検査名内容あくまでおおよその時間
血液検査5本採ったど~(°∀°ミэ)Э5分
尿検査5分
耳鼻咽喉科受診 ※ 聴力検査後に再受診し、結果発表〜10分
聴力検査① 普通の検査 
② 骨伝導聴力検査
15分
心電図検査10分
単純撮影5分
肺機能検査肺活量を2種計測15分
CT検査(ヨード造影剤)絶食(水 or お茶のみ可)20分
造影剤は最後に入れました。体が部分的に熱くなる新・体・験っ
MRI検査(ガドリニウム造影剤)頭部撮影のため、食事可能30分くらい(熟睡)

先日の診察で、CT検査の結果を見せてもらいました。
思わず「もずくだっ」と笑ってしまいました(笑)

検査に異常はなかったので、手術は予定どおり決行です!

ここで少しだけ過去の話を…
病名は違いますが、10年ほど前、父も同じ脳神経外科で手術を受けました。
当時、私は仕事帰りにこの病棟へお見舞いに来ていたのですが、
まさか、自分がお世話になるとは…(笑)

病気は「負の遺産」ととらえる人が多いですが、私にとっては仕事をセーブできる一種の「免罪符」のような存在。
こうして普通の生活ができていることには、本当感謝の毎日です。

実は私、家族が病気になったらなんと声をかければいいかわからないタイプです。
← 実際、父には何も言えなかった人…

病気になってからは、たくさん泣きました。
途中、パワハラ事件も、離婚もあったし( ´ސު`)アハッ
でも、自分が当事者になったからこそ気付けたことも多くてね。
浴槽にお湯がたまるくらい泣いたけれど、それも大切な経験です。

生きていると、いろいろなことが起こります。
私は生まれ変わりを信じていますが、この人生は一度きりのチャンス。
何をしていても、時間は同じように流れていくなら、
やっぱり「楽しんだもの勝ち」だと思うんです⁽⁽ ◝(´꒵ `◍)◟ ₎₎

まずは、
「幸せのボーダーラインを下げるべし!」

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